タナカ動物病院:兵庫県姫路市の親切丁寧で信頼出来る動物病院です。
犬と猫の一般病気治療、健康診断、狂犬病、フィラリア、予防接種、不妊・去勢手術などから、MRI、CT、など高度医療にも対応しています。
■診療時間
午前9:00〜12:00
午後4:00〜6:30
〈木曜日:休診〉
*受付は診療時間30分前まで
にご協力下さい。
*当院患者様で緊急の場合は
お電話下さい。
TEL 079-292-4775
タナカ動物病院
姫路市御立中3丁目6-17
検査機器
デジタルカラーエコー(超音波診断装置)
胸部・腹部臓器の診断や定期検診などに使用します。
胸部診断では、主に心臓疾患である僧帽弁閉鎖不全症の診断や治療に対する定期健診に使用します。その他にも心筋症、先天性心奇形や腫瘍性疾患などの診断に有用です。
また、腹部臓器では、肝臓や脾臓、腎臓、泌尿器生殖器、副腎、消化管、十二脂腸、すい臓などの診断に有用です。
内視鏡検査は、胸部に存在する食道の観察や、胃や十二指腸、結腸を開腹することなく直接内腔を観察することが可能な画像診断です。
また、スコープには様々な鉗子を入れることができるチャンネルがあり、その鉗子によって、生検(バイオプシー)や消化管内異物の摘出が可能です。
パソコンとUSB接続されており、顕微鏡画像を各診察室からいつでも観察することが可能です。
また、画像をデジタルで保存することにより、尿石症や血液疾患などの慢性疾患での経時的な変化を記録、例えば1年以上まえの尿検査と今回の検査の画像を比較することも可能です。
Panoptic(PanOptic Ophthalmoscope):
眼底を観察する器具。
心電図検査は不整脈を検出し、その診断と治療に必要な検査です。
また、救急疾患では、心臓に基礎疾患がある場合もありますが、ショック状態から2次的な不整脈が認められる場合もあり、その場合にも状態の評価、治療に重要となります。
また、心電図データは、心電図データファイリングプログラムによりパソコンに入力され保存され、過去のデータとの比較も行うこともできます。
生化学検査・血液一般検査・電解質・アンモニア等
手術用機器
炭酸ガス:☆半導体レーザーは人間の医療では
欠かせない医療機器ですが、獣医科でも多くの手術で
取り入れられています。
炭酸ガス☆.半導体レーザー手術はあなたの愛犬愛猫の術後のダメージを半減させてくれます。
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